今日も《カイジ》を演じる俺・・・




指名されたテーブルに着いて盛り上げてたんだ




「カイジ・・・」




そう言って昇が俺に《電話が入ってる》合図を親指と小指でしてきた


「わりぃっ、ちょっと待っててな・・・」


客の耳元で囁いて立ち上がった

その時・・・・・昇がそっと耳打ちしたんだ・・・


「啓介・・・お前に・・・男から電話」

「藤原か ? アニキかな・・・ ? 」

「それが・・・威勢のいい兄ちゃんからだぜ・・・何もしてねぇよな・・・ ??? 」

「してねぇよっ /// 」



俺だって男だぜっ !!!

酔いが一気に醒めた・・・

勢い良く受話器を引ったくり、凄んだぜーっ




「待たせたな・・・俺がカイジだ・・・」

「おーう、カイジ君・・・」

「用件は何だよ・・・客待たせてあっから、手短に頼むぜ」

「ほーっ・・・威勢いいじゃねぇかっ ・・・俺の女と関係あるみてぇだな・・・」

「・・・どの女だよっ ??? 」


俺は勿論・・・以外は心当たりがないからな・・・



「・・・キャバクラのママやってる女だ」



あぁ・・・あいつか・・・

今もバカ騒ぎでご来店中

指名は・・・俺と竜也

だから何だよっ ??? 

このヤローは・・・ちっちぇぇぇ男だな・・・浮気してる訳じゃぁあるめぇし !!!


「・・・店、上がんの・・・何時だ ??? 」

「教えたかぁねぇなっ」

「ほーう・・・今から乗り込んでもいいんだぜーっ ??? ぁあああーっ ??? 」



っざけんなっ !!!!!!!!!!

俺は・・・店を荒らされたかねぇから要求に従った


「・・・何時にどこに行きゃあいいんだよっ ? 」

「最初っからそう、素直になれよなぁ・・・お前の店のビルからみて、左の交差点を右に曲がってすぐの四階建てのビルだ」

「・・・何階だよ・・・」

「来ればわかるんだよっ」

「・・・時間はっ ? ・・・・・いいっ、上等だぜっ・・・今から行ってやるっ」

「ほうー、お待ちしてますよ、カイジ君」



俺は受話器を荒く置くと、昇へ簡単に事情を話し一時間ほど抜ける事を伝えた

ま、無事に帰れて一時間後ってぇとこかな・・・

一時間経っても帰って来なかったら・・・応援を呼ぶ様に昇に伝えた

俺達は、いざとなりゃ兵隊は幾らでも集まるぜっ

仲間意識が強ぇからな・・・一気に加勢だぜーっ

昇は待機組に早速電話を掛け始めてくれたんだ



少し寒い真夜中の空気を少し吸っては、大きく吐き出し・・・気合を入れた

なんで俺が呼び出されなきゃなんねぇのか・・・わからねぇけど・・・

直に話つけりゃ、相手も納得すんだろ・・・

俺は指示通りの四階建てビルを見つけた



「ここか・・・・・・・・・・・俺はぜってぇぇぇに負けねぇっっっ・・・見てろよっ /// 」


俺は・・・拳を握り、口元へ寄せた

人差し指に、とペアのリングが光る

そっとキスして目を瞑った

よしっ !!!!!! いくかーっ




重苦しい入り口・・・大理石か・・・ふぅん・・・

インターホンを見つけた



《ピンポーン》



ガラの悪そうなヤローの声が聞こえた



「はーい・・・どちらさんで ? 」


「カイジだ・・・」


ガチャって・・・自動なのか・・・

重いドアを開けて中に入ったぜ

少し進むと、ぶ厚いガラスの扉が左右に開いたんだ

その両脇には・・・そのスジの男が二人立ってた



「おう、付いてきな・・・」



ちーっ !!!

態度でけぇよっ

初対面だろーがっ

まあいい・・・

俺に用があんのはこいつじゃないと思うし

俺もでかいけど、こいつらもでっけぇな・・・

二人とも、俺の体重の倍はあるんじゃねーの ?



エレベーターで三階の事務所に連れて来られた

ドアが開くと何やら、やたら凄んだヤローが不貞腐れて座ってら・・・

俺よりは年上だな・・・三十路 ?

まあ、レベルは並・・・ってぇとこかな・・・

星、一つ半ですっ



「お前がカイジか・・・」

「あぁ・・・今、仕事中なんだよ、用件は ? 」

「俺の女に手を出されちゃあ、困るんだよ、カイジ君」

「出してねぇって・・・って言ったって信じねぇだろうな・・・」

「信じない性質なんでね、俺も・・・」

「俺に何しろってぇんだ・・・女に言えばいいじゃねぇかよっ」

「カイジ君に惚れ込んじゃっててねー・・・ /// 言うこと利かないからてめぇに言ってんだよっ /// 」



あらあら・・・そんなに俺に凄んでも女をどうにかしないとだめだろーがっ  ?


「尻にひかれてんのかっ ? 」

「 /// っなんだとーっ ??? 」


怒っちゃって、まあ・・・そんな怒鳴んなよ


舎弟か ? 兄弟か ? チンピラみてぇな兄ちゃんが慌てて部屋に入って来て、真っ赤になって怒鳴ってるヤローに耳打ちした


「ケンさん・・・親父が来ましたっ」

「何でだよ ? こんな時間にっ ? 」



へぇ・・・ケン・・・って言うんだ、こいつ・・・

ドアか開いたんだ・・・皆、やべぇって顔・・・血相変えてたぜ・・・あぁ・・・俺を呼んだ事を知らせてないらしいな

体格のいいおやっさんの影がゆっくりと近づいた



「なーにをそんなに怒鳴ってるんだ、ケン・・・丸聞こえだぞー ? 」

「お疲れっすっ・・・いや、俺の女が・・・その・・・こいつに・・・」

「まーたかっ・・・だからよせって言ってるだろう ? あの女は・・・・・ ん ? なんだ・・・啓ちゃん、こんなとこで何してる ? 」



あれ ? この人・・・親父の同級だぜ・・・梅宮さん

太い声でゆっくりと喋り始めた

俺はふんぞり反って座ってたけど・・・普通に座り直したぜ


「お前らっ、何もしてねーだろうなっ ??? 」

「へいっ」

「啓ちゃんは、俺の同級の・・・言わば竹馬の友ってぇヤツの息子なんだ・・・余計な事するなよーっ ? 」

「そっ・・・そうだったんっすか・・・」

「俺に何かあるとすぐに駆けつけてくれるからなぁ・・・高橋は・・・」

「はぁ・・・」

「啓ちゃんが赤んぼうの頃から知ってる、うん・・・久し振りだなぁ・・・涼ちゃんも元気かい ? 」


「元気ですよ・・・アニキも」



「そうかそうか・・・おいっ、この間の抗争を揉み消してくれた高橋クリニックの御曹司だ・・・世話になってんだぞ ? 」

「・・・親父っ // でも、こいつ・・・」

「ケンっ !!! 二言はねぇっ・・・啓ちゃん、悪かったなぁ・・・理由はこのバカに聞くから・・・こんなとこに長居しちゃあいけねぇ、さっさと帰った方がいいぞ」



「じゃ・・・また」

「悪かったなぁ、啓ちゃん・・・あいつに宜しくなぁ・・・・・おいっ、見送れっ」



・・・俺は、流石に今回はヤバイって思ってた

そうか、ここが梅宮さんの事務所だとはな・・・

古くてちっこくて、今にも潰れそうな事務所だったのに・・・こんな近くにでっけぇの建てて


おっ ? 何時だ ? 昇に電話しなきゃな・・・



「・・・カイジだけど・・・昇は ? 」

「カイジさん ? っちょっと待ってくださいっ」




「啓介 ? 大丈夫だったか ? 」

「あぁ、何とかな・・・お偉いさんが知り合いだったぜ」

「っはーっ・・・じゃあ・・・気を付けて帰って来いよな・・・」



俺は途中、コンビニで《あんまん》を、そこにあるだけ全てを買った

あと、《いちご大福》ってぇやつもな



店内に入ると、さっき着いてたテーブルの女が俺を見つけて叫んだんだ



「カイジーっ、どーこ行ってたのよっ /// 」

「これ、買って来たんだ・・・」


客に《あんまん》を渡すと・・・嬉しそうにしてたぜ

俺が居なかった理由は・・・客には関係ねぇだろ・・・


「きゃーっvv 嬉しいーっ、流石っ カイジ様っ !!!  あたしの好きな物・・・覚えてくれてたんだぁっ /// 」


はいはい・・・こんな時じゃねぇと・・・思い出さねぇけどなっ




・・・俺は、には報告する

どんな事でも・・・は、俺の話を聞いてくれるからな

ちょちょいっとテーブルを回って、ボトルを開けさせて・・・俺は家に帰った

おっ? リビングの明かりがついてら・・・まーた、のヤツ・・・消し忘れたのか ?

カチャッ・・・ゆっくりとキーを回して・・・そっと家に入ったんだ

リビングから・・・俺の愛しいが、俺へ近づいた



「おかえり、啓ちゃん」

「あぁ、ただいまぁ・・・っふぁーっ、今日は参ったぜっ・・・なんで起きてんだよ ? 」

「見たい番組があってね、夜更かしっ(笑) ・・・何かあったの ? 」

「それがよー、聞いてくれよーっ・・・あっ、風呂入ってくるっ」


風呂から上がると俺は、が用意してくれたパジャマを羽織った・・・ボタン ? そんなの面倒くせえっ

今日の出来事の一部始終を二人でソファに並んで座って・・・リアクション付きで解説したんだ

テレビは既に、深夜のテレビショッピングで外人が何か喋ってた



「啓ちゃん・・・よかったぁ、怪我なくて・・・」

「あぁ・・・流石に今日はヤバかったぜ・・・」



が・・・俺の頭をそっと引き寄せた

髪を・・・・・そっと・・・優しく撫でてくれたんだ・・・



「気を付けてね・・・心配だなぁ・・・啓ちゃん、気が短いから(笑)」

「わりい・・・ヘマしねえからよ・・・」



が右側から抱き寄せてくれたんだ・・・

俺の左頬を右手で包んでくれた

おでこをくっつけてきて・・・こう言ったんだ・・・


「啓ちゃんに何かあったら、あたしが容赦しないからっ」

「 ///  俺の台詞だぜっ ??? 」

「ぅふふっ(笑) ・・・そうね・・・啓ちゃん・・・愛して ? 」


俺が甘えたい時って・・・が誘ってくれるんだ・・・

俺は、を抱き抱えて寝室のでっけぇベッドに寝かせた

キングだったかな・・・クィーンだったかな・・・まぁいいかっ

二人でゆったりと眠れるベッドで・・・

ワインレッドで統一した、俺との好みのベッドルームで・・・

は両脚を開いて俺を抱き締めてきた

ペアのパジャマの・・・ボタンを次々と外す

をTバックだけにした・・・

荒いキスをしながら・・・俺は興奮してきたぜ・・・

の左耳を唇でなぞったんだ・・・

のやわらけぇ黒髪を右手で撫でたんだ・・・






俺の全てが分かるのは・・・・・だけだな・・・・・


そぉ? あたし・・・鈍感よ ?


フリしてるだけだぜ・・・俺の事・・・はみんな、分かってくれてる・・・


啓ちゃん・・・今日は・・・凄く激しい啓ちゃんが欲しいな・・・







・・・ほら・・・ちゃんと俺を分かってるんだ・・・

俺がめっちゃくちゃ疲れた時とかに・・・激しくなる事





啓ちゃんっ そこっ 優しく噛んでっ





俺は乳頭の先を軽く噛んだぜ・・・

は仰け反って・・・感じてる・・・




ぅんっ 啓ちゃんっ そこっ ///





・・・俺は、の両脚を持ち上げて・・・濡れたそこを舌で・・・ねちょねちょと攻めたんだ・・・




今度は・・・ベッドに立ち上がらせて・・・出窓に両手を付かせて・・・

後ろから二つの膨らんだ・・・程よく柔らかいバストを揉んだ

先にあるものを人差し指と・・・中指で・・・扱いたんだ・・・

の・・・背中に舌を這わせて・・・

ウエストを両手で包む・・・

突き出したヒップにTがくい込んでる・・・

形のいいヒップを掴んで・・・小さく開いたそこを・・・小さい布をずらして・・・舐め回すんだ・・・

ひくっ・・・ひくっ・・・

開いたはずのそこが・・・閉じたり開いたりする・・・

時々、の全身が痙攣してる・・・

俺は・・・舌で・・・粒を転がして・・・を気持ちよくさせるのが好きなんだ・・・




ぁんっ ぁんっ ぁっあっあっあっ 啓っ 啓ちゃんっ あっあっあっ そこでっ いっちゃうっ 

あんっ あーっ ぁあああっ っぁあああぁぁぁっ  っぁぁあああぁぁぁっあっ ・・・・・ ///  ぁああっ・・・ぁああっ・・・




・・・俺の舌で・・・が・・・快楽の液を垂れ流したんだ・・・

腰を・・・くっ・・・くっ・・・って・・・痙攣させながら・・・

俺の太く・・・硬くなったものを・・・後ろから、ずずずっ・・・って・・・突っ込んだ




啓ちゃんっ ///  ぁあああっ  愛してるぅ・・・





ほら・・・あんま聞かない・・・からの台詞・・・

すっげぇ・・・しんみり・・・心に響くんだぜ ?

めったに言ってくんねぇからな・・・



俺は・・・の両手首を両手で強く握って・・・俺の硬いそれを激しく操ったんだ・・・



は・・・悶えて


喘ぎ声を・・・思いっ切りあげた・・・


顔を上に向けてな・・・


時々・・・丸まって・・・俺の攻撃を凌いでるみてぇだぜ・・・


両手は拳を作って・・・何かを掴んでるみてぇにな・・・


顔を横に向けて・・・擦り付けてる


もう・・・も限界みてえだな・・・


鼻に掛かった・・・妖しい声・・・漏れてる






ぁっあっ ぁぁぁあああっ ぁああああああっ っ・・・啓ちゃ・・・あっあっあっあっあっ・・・  /// ・・・っああああっ・・・っぁぁあああっ


っ・・・っ  愛してるぜ・・・っ    /////・・・・・ぅっ・・・ぁっ・・・くっ・・・っあーっ




俺は・・・・・の中で・・・・・擦りながら吐き出したんだ・・・


その後は、二人で抱き合って・・・


明日は午後からの講義


ぐっすりと・・・昼まで抱き合って寝たんだよな・・・









俺と、は・・・心が繋がってんだよな・・・


次回・・・どんな風になるのかな・・・







メニューに戻るならここだぜっ