はつもうで


今日は一年に一度の初詣

啓介とが過ごす、初めての初詣

二人で鳥居を潜り、人並みに揉まれる

は茶色いロングストレートをなびかせて・・・右手を啓介の左手と繋ぎ、啓介のブルゾンのポケットへ偲ばせている

元旦ジャスト

境内で歓声が沸いた

同時に啓介がの唇に新年一番のキス

優しく微笑むと、の歩幅に合わせて歩き出した

人の波に逆らう事無く飲み込まれていく


、寒くないか?」

「うん、大丈夫v 啓介といると・・・なんか身体も暖かい気がするぅ」

「俺、カイロじゃねぇしっ」

「うふふふっ」



ご神体の前に到着

二人はお参りを念入りに済ませる


『今年も、と楽しい一年が・・・それと、バトルは全て絶対勝つっ!!! 不敗は俺だっ 俺が全てのコースレコードを塗り替えるっっっ!!!』

『今年も、啓介と仲良く出来ます様にっ・・・それからそれから・・・』


慎ましい二人の祈りを神様が頷きながら聞いている様だ・・・

仲良くお守りを買って交換した


「これがいいんじゃねぇの? には」

「じゃあ、色違いがいいなっ」

「こんなかわいいお守り・・・俺が持つのかよ?」

「そう・・・だって車の中とかに入れておけばいいじゃないっ」

「はいはい、そうさせていただきますっ」



二人はそれぞれ、相手のお守りを手にお金を払う



「はい、啓介のっ」

「さんきゅっ、・・・お前の・・・」

「ありがとう、啓介v 今年も啓介が事故しませんようにっ」

「今年もが可愛い女でありますよぉにっ」

「うふふっ」


そう言って啓介はを抱き締めた

お似合いの目立つ二人がそんな事をすれば、周りは驚く

再び手を繋いで歩き出した


『 ??? あ・・・れ・・・!!! 櫂君っ』


は・・・元彼の姿を見つけた

無意識に啓介の手を強く握った


『なん・・だ・・? ・・・』


の視線が一人の男に向けられている




・・・どした?」

「 /// あっ・・・なんでもない・・・」

「あいつが・・・どうかしたか?」

「 !!! えっ? あっ・・・・・何でもないから・・・」

「何だよ・・・気になるじゃねぇかよっ」


長い沈黙の後、が口を開いた・・・


「あの人・・・・・元・・・・・彼・・・・・」

「ふぅーん、関係ねぇよっ」


櫂が、の存在に気づいた

櫂は4人程の男達と共に歩いていた

が啓介の左手をぎゅっと握る

に話しかけてきた


「あっれーっ・・・ちゃん・・・昨日の俺を思い出したのかなーっ?」


櫂が声を掛けた


「どーもっ、イケメン君っ・・・」


啓介の表情が一変した

察知したのか、昨日連絡が取れなかったの行動を思い出す


「お前がを苦しめてたのかよっ」


啓介が殴り倒した


「ってぇなぁ、おいっ!!! 何すんだぁ?」


啓介の胸ぐらを掴んだ

だが、とたんに櫂は・・・・・吹っ飛んだ

櫂の仲間が参戦するが、啓介の腕っ節のよさは知る人ぞ知る

仲間も次々と倒した

櫂が啓介に言葉を放つ


「名前・・・何てぇんだよ?」

「・・・高橋啓介っ」

「 ??? 高橋 ??? 啓介ぇ ??? あ゛ーっ」

「 ・・・ ???」

「知ってます知ってますっ・・・すっげぇ・・・申し訳ないっす・・・おいっ、お前等もっ」

「俺の事・・・知ってんのか」

「名前だけは・・・まさか、の男がこの界隈を仕切ってた、あの高橋啓介さんだとは知らなかったから・・・」

「お前の名前は?」

「櫂っていいます、滝島櫂です」

「今・・・俺は冷静になれねぇから、続きはまたな」


そういうと啓介はの手を引っ張り足早に歩き出した


「 ??? えっ??? 続きって・・・僕はまた、ダイブするんすかー?」







「啓介ぇーっ」

「・・・だから昨日・・・携帯に出なかったんだな・・・出れなかったのか・・・」

「・・・・・ぅん・・・・・」

・・・来いよっ」


境内からの腕を引っ張り、駐車場に停めてあったFDのナビへ座らせた

啓介も狂った様に乗り込み、ドアを閉める

激しく啓介がキスをしてくる

啓介は嫉妬に燃えた

の肩から押し退ける様に手を離し、ステアを握り締め、前を真直ぐ見つめ、大きく溜息を付き怒りの感情を抑えようとする


・・・お前・・・昨日あのヤローに・・・されたのかよっ?」

「・・・ぅ・・・ん・・・」


啓介は、がばっと身を起こし、FDを激しくドリフトしながら出した

駐車場にある車の間を縫う様に滑らせた

怒りと嫉妬と・・・熱く込み上げるもの・・・

啓介の怒りが込み上げる・・・


「啓介・・・」

「・・・・・」

「ごめんなさい・・・」

「・・・・・」

「けい・・・」

「・・・黙れっ」


啓介は徐に携帯を手にして何処かへかけた


「あー、今・・・部屋・・・開いてるかな? ・・・一番広い部屋・・・あぁそれでいい・・・すぐにチェックインで・・・後10分で着くから」


バトルの時の様な眼つきでFDを操る

こんな啓介を見るのは初めてだった

眼を吊り上げ、睨み付ける様に目の前の景色を見る

は・・・言葉を失った


『どうしよう・・・きっと誤解されてるんだ・・・は拒否したのにぃーっ・・・櫂君が・・・無理矢理っ /// 』


ホテルに着くと、啓介はフロントで簡単にチェックインを済ませる

よく使うホテルらしい

の腕を引っ張るようにして最上階に向かった

部屋に入ると、をベッドへ放り込んだ


「っやっ /// 啓介っ」

「ふっざけんなよっ」


の頬を平手で叩く・・・

裂く様にしての服を剥ぐ

啓介自身も服を剥いだ

嫉妬に狂い、激しくを求めてくる

貪るような激しいキス

理性など今の啓介には無い

の乳首を噛み回し、全身を舐め回す

激しく乳首を転がしたり噛んだりした

まだあまり濡れていない、のそこに啓介の硬い物が奥深くまで挿された


「ぃっ・・・・・っやーぁぁぁぁぁっ」

・・・やったんだろ・・・あのヤローとっ」

「だって・・・あっぁっぁっぁっぁっ・・・部屋にっ・・・いきなりっ・来たのぉ・・・」

は誰でもいいんだろっ・・・男なら」

「違うよっ・やっ・あっ・啓介がっ・いいのっ・っあん・ぁっぁっぁっ・激しいよっ・啓介っ」

「今日は俺の好きにするぜっ・・・うつ伏せになれよっ・・・ほらっ」


素直にうつ伏せになったの髪を掴みぐいっと引っ張る


「正月早々、気分、わりぃぜっ」


啓介は容赦なくのそこを挿す・・・

激しい啓介の腰使いに、は・・・気を遠くした


は虚ろな眼で唇を開く

開いた唇から激しい啓介を感じる喘ぎが漏れる


嫉妬に狂った啓介の攻め方は異常な位の速さでを犯した



「あいつがっ・・ここに入れたのかよっ?」

「あっあっあっあっ啓介っ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・っあぁぁぁぁぁぁっ・いくっ・っぃくぅっ・あぁぁぁっ ////// っあぁぁぁぁ」

「そんな声を出してあいつで・・・いったのかよ?」

「っあぁぁぁっ・あんっ・ぅんっ」


は痙攣しながら啓介の問いに答えた


「っあぁぁぁっ・ごめんなさいっ・だってっ・・・いきなりだったからっ」

「もう・・・会うなよ?」

「うんっ・っあぁぁぁっ・あっあっあっあっあっ・そこっ・そこっ・そこぉぉぉぉっ・もっとっ・激しくっ・してぇっ・けぇすけぇぇぇぇっ」


啓介はのそこからじゅるっと出すと立ち上がり、の頭を強引に引き寄せ口の中へ突っ込んだ

啓介は両手での頭を掴みこみ、好きな様に動かした

喉の奥に挿す啓介の太く硬いもの

の髪を掴み、激しく口で扱いた

息をする事も儘ならない啓介の仕打ち

腰をがんがんとの口にぶつけてくる


っ・っくっ・いくぜっ・顔上げろっ・ぅっくっぅっ /// はっんっんっはぁぁっ 」


啓介はそう言い放つと、の可愛い顔に白い体液をぶちまけた


「っはーっ」


啓介は大きく息を吐くと、ベッドに寝転び煙草に火をつける


「啓介・・・」

が悪い訳じゃねぇから・・・って分かってても許せねぇっ・・・俺が昨日、もっと気にしててやれば、こんな事にはならなかったかもな」

「けぇすけーっ」

「馬鹿ッ・・・泣くなよ・・・ほらっ」


啓介はの口元に煙草を近づけ、吸わせた

はイライラした時や、感情的になった時だけ少し煙草を吸う

《すーっ》


「・・・落ち着くか?」

「・・・うん・・・」


啓介も落ち着きを取り戻したのか、先程の強引な時とは違い優しくの髪を撫でた

バスローブを引っ掛け、飲み物を探しにキッチンへと向かう

ワインとグラスを持ち、の潜り込んでいるベッドへ、ドカッと座った



、飲もうぜ・・・これ」


そう言うと、二つのグラスにワインを注ぐ



優しいグラスの響き

二人は、数時間しか立っていないが去年の出会った頃の話や、友人の失態なんかに会話を盛り上げた

啓介はフロントに注文して、3本目のワインを開けていた

はそろそろ呂律が回らない域

啓介は・・・底なしですから(笑)強い強い


「だぁかぁらぁー、はぁ・・・そん時ねぇ・・・」

「・・・の酔っ払いっ。何言ってんか分かんねぇぜ」

「うーん・・・もわかーんなーいっ(笑) だからけーちゅけが好きぃっv」

「なんでそうくるんだよっ」

「けーちゅけぇっ、ちゅって、しよ?」


は普段、自分からせがむなんて出来ない性格

酒の力が女豹にさせる

眼を潤ませ、頬を赤くし、バスローブがはだける

先程の行為で、の身体に傷跡が残る

続きは・・・また後日のお楽しみって事で・・・









俺と、の新年一発目