毅のものだったのに・・・





、22才の冬


交流会と称し、エンペラー と ナイトキッズ の忘年会が行われた

場所は伊香保にて一泊
旅館は老舗の創業○○年の様な大きな所
交流会なので、弟を連れてくるヤツも
彼女を連れてくるヤツも
アニキを連れてくるヤツもいた
今日は羽目を外して無礼講

ナイトキッズのメンバーが旅館に到着した
メンバーは各々の自慢の愛車に乗り参上
やはり公衆の場なのでスローにパーキングした

黒いR32から全身黒で統一した男が現れた 毅
そのナビからは、逆に輝く様な白で統一した可愛らしい 
毅の影に隠れるかのように、は毅のコートの袖を掴み辺りを見回す


、俺が持ってやる」

「あ・・・ありがとう」


この日の為にお揃いで毅が買ってくれたモノグラムのキーポル50
のキーポールは目いっぱい詰め込んであるようだ


旅館へ入ると、女将達が挨拶してくれた
毅は相変わらずの眼差しで旅館内を見渡す


『京一達は、まだか・・・』


ナイトキッズの参加メンバーは、毅と信吾を筆頭に大凡15人
恐らくエンペラーの方が大勢になるだろう
毅はロビーのソファにスマートに腰掛けた
横に信吾も座り、バトルでもないのに真剣な表情で会話をしている

は退屈しのぎに土産屋へと足を運んだ



暫くすると旅館の大きな自動ドアがゆっくり開く
帝王、京一を先頭にエンペラーのメンバーがキョロキョロしながら入ってくる
20は軽くいるだろう


「よぉ、毅・・・久し振りなんだから、そう睨むなよ」

「京一・・・悪いがこういう顔なんだよ(笑)」

「・・・今日はバトルじゃねぇ、交流会だ。宜しく頼むぜ」


毅はフロントに進みチェックインを済ませる




「忘れないうちに、あいつに土産でも買っていくか・・・」

京一は自分の女が来れなかった
身体が弱く、入院中
命には別状はない
京一は毎日、見舞っていた

土産屋にゆっくり近づく


『ん? 確か・・・毅の女だったな・・・』



は何やら気に入ったものがあったらしく上を眺めている


『やっぱり・・・届かないよぅー』


は店員を呼ぼうと辺りをキョロキョロした


『あ゛ー、京一だ・・・怖ーいっ・・・ちょっとっ・・・///なんでこっちに来るのよーっ?』


京一はに近づいた


「お前確か・・・・・・だよな? 毅の・・・」

「・・・え?・・・そうです(あたし、なんで敬語なのよっ)」

「あれを取りたいのか?」

そう言うと京一は、の目の前に渡す

「あ・・・ありがとう」



京一は無言のまま、の元から離れた


『なんか・・・毅よりコワいんだも・・・はぁーっ』



は、支払いを済ませロビーへと戻った


・・・京一と何してたんだ?」

太い声で重みがある


「別に・・・これ、取ってもらったの」

は袋の中を見せた

「ならいい・・・、あまり俺から離れるな」

「・・・わかった」

少し反省して小さくなる 

「行くぞ」

部屋は7階
8階建ての7階だから、きっと景色もいいだろう
ゾロゾロとナイトキッズとエンペラーは各自の部屋へ向かった
毅とが泊まるのは、一番角の部屋

部屋に入ると毅が低く小さい声で、に言う

「今夜は・・・存分に虐めてやるからな・・・」

「 /// だから角部屋なの?」


の身体を抱き抱え、のブーツを乱暴に剥ぎ取った
荒い吐息を、に掛けながら激しく深いキスをする
抱えたを畳に優しく寝かせたかと思うと、の着ている服を捲り上げる

「やっん・・・毅・・・乱暴ぉ」

「うるせぇ」

毅の眼は欲望と占領の眼差し
毅は、の全身を激しく吸い上げる
の身体は、内出血の痕が経たない
いつもどこかに毅のマークがある
毅は 下へ 下へ と、顔を下げていく
太腿を通り過ぎ、次第にの右膝を立たせる
毅の舌は、の足の甲へと這った
左手で、の右足を支え、右手はの・・・そこ
右足の指と指の間を舌が行き来する
その度に、の身体にもどかしい電流が走る
もどかしい電流の合間を縫うようにの、そこは
毅の右手で本格的な痙攣を始める
全身が仰け反る
は思い切り顎を突き出す
もう、耐え切れないのか、は羞恥の切ない声を上げてしまう
短い言葉がリピートする

「・あっ・あっ・あっ・あっ・あっ・あっ・・・・」


毅は、がそろそろ達すると察し、下着の横から指を入れる
腫れたのそこは、露を垂らし激しい毅を待っている
毅は躊躇なく膨れた豆を弄り始めた

「っけしっ・・・たけしぃ・ん・ぁ・あっ・イッ・イッ・イクッ・あっあっあっ/////あーっ///」

は一瞬、息を止め快楽に集中した
血液が逆流するかの様な刺激を楽しむ
今度は毅が自分の着ていた服を剥いだ



ピンポーン


「たけ・・し・・」

「放っときゃイーんだよっ」


ピンポンピンポンピンポーーン


「ちっ・・・ありゃ信吾だ・・・服着てろ」


毅は大きく息を吸い、呼吸を整えた
は気だるく、まだ虚ろな気持ちのまま座り込んで服を着た


「おー、信吾・・・何か用か?」

「いやぁね・・・やってたらワリいとは思ったんだぜ?」

「・・・本当にそう思ったら来るな・・・」

「だってよぉ、始まる時間だぜ? 宴会」

「///もう、そんな時間だったのか・・・」

「先、行ってっからよ・・・やり終わったら来いよ」

「おめぇは、いつも一言多いんだよっ」


毅はドアを閉めると言い放った

・・・支度しろ、行くぞ」

まだ身体に余韻が残ったままのは、小さく頷きバッグを手にした

『熱い・・・まだトロッてしてるぅ /// 』



宴会会場に着くと、毅と以外のメンバーが待ちわびていた
余りパッとしないコンパニオンのお姉さん達が酒を開ける
は毅の横にへたりと座る

毅が小さい声で囁いた

「おい・・・顔でバレるぞ・・・しっかりしろっ」

そう言われて、は気を引き締めようとする
やがて乾杯の音頭
ナイトキッズとエンペラーの楽しそうな杯を交わす姿
お姉さんに一生懸命口説き始めるメンバー
旅館に来る途中、喧嘩でもしたかのような男女
そんな光景の中に、鋭い視線を感じた

「や・・・だ・・・京一 ??? 」

京一は腕を組んだまま、を上目遣いで見ていた

慌てて目を反らす
毅に酒を勧められて一気に煽った

『ビールって、苦いから苦手だな・・・』

毅はを見て、お姉さんを呼んだ

「おいっ、こいつに何か、カクテルみたいなの・・・持ってこいよ」



・・・今日は飲ませてやるからな・・・ビールは飲めなかったな」

「うん・・・ありがとぉ・・・」

「続きは・・・あとでな・・・」

「あ・・・」


お姉さんが持ってきてくれたカクテルを飲んだ
はかなり酔ってきた
酒には弱いようだ


「・・・ねぇ・・・毅・・・トイレ」

「あぁ・・・行って来い」


毅に告げて会場を出た


『はぁーっ、これじゃぁ・・・酔っ払いだぁ・・・』


WCの後、酔いを醒ます為には旅館屋上へと向かった


『はぁーっさむいっ・・・』


は屋上からの景色を見つめながら酔いを醒まそうとした


ズッ



『・・・えっ?・・・』


振り向けば・・・誰かがこっちへ・・・来るっ


『あれ? 京一? あの白い頭は・・・そうでしょーっ』



「・・・こんなとこで・・・何してんだ・・・? 」

「酔い醒ましっ」

「・・・」


週末のせいか、道路は赤いライトがゆっくり流れている
クリスマスが近いせいもあり、賑やかな街
はただ、呆然と見下げていた

だが・・・


京一がを後ろから激しく抱き締めてきた
京一は自分の彼女に対する遣り切れない心情をにぶつけてきた

太い声が身体に響く・・・
後頭部で京一が命令する
京一が正面に来た


「俺にお前の全部を曝け出せ」

「あっ・・・やっ・・・」

頭を片手で無理矢理上に向けられる
京一の鋭い眼差しが、の眼に焼き付く
の唇の間を容赦なく舌で開き、掻き回された
トップスを捲り上げ京一が貪る
屋上の冷たい空気がの胸の突起を更に縮める


「あ・・・きょーいちっ・・・いやっ・・・」

「・・・」

「毅がっ・・・」

・・・黙ってろ」


京一は無言のまま突起を嘗め回す
京一の手がの下着の中に滑ってきた
の膨れ始めたそこを中指で扱く


「あっ・・・だめっ・・・毅がっ・・・」

「こういうのが・・・好きなんだろ・・・お前は」


愛の心を見透かされている



京一はの下着だけを剥いで更なる命令を下す



・・・自分の利き手で・・・弄ってみろ」

「ぃやぁーっ」

「トロトロしてるぞ」

「 /// あっ ///」

「・・・立ったままでやれ・・・命令だ」

「う・・・ん」



はゆっくりとそこに利き手を滑らせた
剥ぎ取られ剥き出しのそこを指で捲し立てる
一気に昂ぶった
先程の毅との行為で、物足りなかった気持ちに歯止めが利かなくなった

「声は出すな・・・聞こえるぞ」

「 /// ぃやぁ・・・///」



は京一の目の前で慰めた
左手の甲で口を押さえ、声を殺す
ぐしょぐしょのそこは怪しい光を放っていた
チュクチュクと効果音を出しながら
次第に切ない吐息が激しくなる
耐え切れず短かい言葉が口から漏れる
チュッチュッチュッチッチックチュッくちゅッ・・・
のそこは羞恥の音しか聞こえない


「あっあっ・・ぅん・・はっはっはっ・・・いやぁっ・・・京一っ・・見ちゃぁ・・・ぃやぁっ・・・いくっ/////////あーーーん」


は自分の指で果てた
痙攣するそこから白い液が流れ出す
ピクンピクンッと全身が快楽の真っ只中
今度は京一のものが・・・



・・・俺に激しく犯られたいんだろ?」


乱暴にの身体を後ろ向きにさせる
は、鉄の冷たい手すりを掴まされた
京一がスカートを野蛮に捲る
暴行するかのように、京一は後ろからの奥まで一気に突っ込む
時折、クラクションが耳に入る
混じる様に、淫らな音が聞こえる


「だめぇっ・・・っあっ」

「身体は・・・素直だぞ?」

「あっ・あっ・あっ・そっ・そこっ・そっ・っすごぉ・いいっ///// あーっ///」

「ここか・・・ここがいいのか?」

「っあんっ・ぃやっ」

「言えっ・・どこがいいんだ?」

「そこっ ///// 中のっ・・・そこがっ・・・ぁっ・・・ぃいーっ」



京一はの言葉に我慢できず、硬い物で激しく攻撃し始めた
更に響く濡れた様な淫乱の音と、が漏らす快楽の小さな喘ぎ
京一はの腰を両手で強く掴みこみ、欲望を満たし始める
京一の、身体に走る様な低い声が耳に入る


「そろそろ終りにさせるぞ・・・」

「ぃやぁっ・・・ぁっ・・・きょう・・いちぃっ」

「ほら、もっと喘いでみろっ」

「あーっ・・んっ・・やっ」

「そんな声を出すと・・・見られるぞ」

「やめてっ・・・っあっ・・・っやっ・っやっ・ぁっ・ぁっ・ぁっ・ぁっ・ぁっ」


京一の左手がの後頭部に伸びた
荒っぽく髪を引っ張り、上を向かせる
は気を失う位の快楽の中、天を仰ぎ京一の激しさに耐える
込み上げてくる胸の苦しさは押さえ切れない


・・・お前はいい女だ」

「きょ・・いちっ・・・きょういちっ・・ぁん・・」

・・・ぶちまくぞっ」


京一の野蛮な腰使い
硬く太い棒は捲し立てる勢いを早める

「ぁあんっ・・きょーいちっ・ょーぃちっ・ぁっ・あっあっあっあっぁあーっ/////」

「///// っんっ くっ・・・はっ・・・っ」


の弾む尻に京一の濁った液が飛んだ
の意識は快楽に耽る
膝まづき、呼吸を整える


「毅にバレるぞ・・・」

「・・・っあっ・・・待って・・・もう少し・・・」

「履け」

に下着を履かせると、京一はを負ぶった
毅の顔が見れるのか
は次第に意識をしっかりさせようとする


「・・・京一・・・降ろして」


京一がゆっくりと降ろすと、はよろける
膝が言う事を利かない
がくっとするを再び京一がおぶった


「酔っ払った事にでもしておけ」

「・・うん」

右腕でをおぶりながら京一は左腕で頭を掴んできた
京一の横顔が近づく
軽いキスの後、京一は約束させた


「毅には言うな・・・」

「わかってるよぉ・・・」

・・・お前、最高だな」

宴会会場に着くと大騒ぎの様子
京一は、おぶったまま毅を呼んだ


「こいつ・・・飲みすぎたようだな、屋上にいたぞ」

に・・・何かしたのか?」

「本人に聞いてみろ」


毅は酔った様に見えるを抱え、部屋に連れて行った
京一は賑やかな宴に、何事もなかったように混じった


















楽しんだか ?